まだ、身のほど知らぬ若いころ、‘岩波文庫の100冊’を読破しようと、取り組みはじめ、しょっぱなの10冊目位に届くかどうかのとき、選んでしまったのが、『嘆異抄』(金子大栄校訂)でした。これが運のつき。100冊読破どころか、横道はそれてしまいました。 爾…
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