2007-03-05から1日間の記事一覧

貝原益軒「養生訓」の現代的意義

「養生訓」とは、いかにも題名からして古めかしい。自分には、全く関係ない本だと決めつけていました。「養生訓」に入りあげている友人もいましたが、自分には、全く関係ないと耳をかしませんでした。しかし、歴史家の立川昭二氏の解説にふれて、蒙を啓かされま…